小さいことが気になる人のブログ

大学入学や就職活動を控えた人でどうでもいいことだけど自分は気になるってことを私なりにまとめました。

友達作りを諦めるな!そこの隠キャ!!

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前回の投稿で私の入学式が失敗した話をさせていただきました。

これを読んでくださった方は絶望したかもしれません。

でもご安心ください。

友達はできます。

出来る環境は大学には沢山あります。

私の最初の友達は入学式の翌日にあったオリエンテーションで作れました。

たまたま隣に座ってきた人と仲良くなったのです。その子とは四年生になっても交流がありました。いわゆる「よっ友達」(挨拶は交わすがそれ以外のことの交流は互いに必要としない関係のこと)ではありません。

最近になって本人になぜ私の隣に座ってくれたかと聞くと

「なんとなく話が合いそうな雰囲気だから」と言っていました。

私のような人間はどのタイミングで友達を作ろうかと考えてしまいがちですが

案外、自分の予期せぬところで出会いはあるものです。

人見知りの方も焦らずに来たご縁を普通に楽しみましょう。

大学は様々な人が存在するので安心してください。

 

 

このようなドヤ話をしていますが、私は最初の人間関係でも黒歴史を作っています。

後日その話をさせていただきたいと思います。

 

ご拝読ありがとうございます。☺️

黒歴史第一話 大学の入学式

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遡ること四年前、大学の入学式がありました。

最強に陰キャな私は何の対策もせずに入学式に臨みました。

私の大学はそれなりに規模の大きいマンモス大学なので付属高校からのエスカレーター組は早速記念撮影していました。

私はそのキラキラ具合に目眩をしながら入学式が始まるのを待っていました。

私は地方出身者だったので高校の同級生はほとんどいませんでした。

数少ない高校の同級生にはコミュ障過ぎて事前に連絡することもできなかったので完全にボッチでした。

SNSで入学式より前に知り合いを作る作戦はそもそもSNSをしていませんでした。

会場の前のベンチでパンをかじりながら周りの笑顔を眺めていました。

かなりきもかった自信があります(笑)

実際に入学式が始まると足が太いチアリーディングが踊りだしたり、入学生代表が意識高い事を話していました。それを聞いていると後ろで会話が始まっていました。

「俺高校の時何々してたんだ」、「俺は何々サークル入ろうかな」

私は入学式の段階で完全に乗り遅れていたのかもしれません。

式典が終わると私は即座に会場から下宿先に直帰しました。

その夜、母に電話して早速ホームシックになっていました。

しかし、これは私の数多くある黒歴史のたった一ページに過ぎませんでした。

 

ご拝読ありがとうございます。

 

内向的で神経質な人に送りたい。

初めまして、石川狸です。

私は現在大学四年生の春休み真っ最中です。あまりに暇なのでブログをはじめました。

(事務職なのに機械音痴なのでタイピングの練習も兼ねてます笑)

ブログで書く内容としては大学生活や就活で私が感じた一般人は気にしないどうでもいいことを書いていきたいと思います。

入学などのイベントに必要以上に緊張して不安になりやすい人は私のブログを見て

「そうだよね、やっぱりそうだよ」と安心するための材料にしてください。

それではよろしくお願いいたします。